ちょうどいい関係性で新しい地盤作りをする。

7月21日2時33分に

蟹座の新月を迎えます。

この新月は土星と冥王星と

向かい合わせの組みあわせ。

確かな手応えのある

わたしの居場所を築きあげましょう。

そしてそれが基盤になるように

しっかりと獲得してください。

28度で迎える新月は

次の獅子座と比較することで

自分というものを確立します。

つまり

居場所やホームを作ってこそ

自信に満ちた表現力で

ドラマチックに走ることができるのです。

なんでもいいんです。

自分がこれだ、と落ち着く場所や

落ち着く誰かのもとで

これから生きていく翼を休める場所。

2ハウスの新月は

自分が所有するものは

感情を優先させて見つけ出すことができます。

わたしの心地いい場所以外

わたしの気の許せる人以外

もう欲しくない。

向かい合わせの8ハウスには

土星と冥王星が滞在し

新月に新たな変化を求めています。

木星が寄り添っていますので

新たな変化は社会に結びつくことです。

昔からあるものを変化させるのは

勇気の要ることだけど

その核となる情熱だけ受けとって

自分なりにアレンジしてみましょう。

いまから2400年前の哲学者

アリストテレスは

友だちの定義について考えました。

自分にメリットのある関係や

ただ自分が楽しいからつきあうのは

「ともだち」

相手の善をただただ願って付き合うのは

「親友」

親友は夫でも恋人でもあり得るのです。

揺るぎない個性を発揮し

自己主張でき

公平で堂々とできる自分になるには

共感力を養っていることが大前提です。

仲間意識はともすれば

他の価値観を持つ人は排除するという

保守的な部分が強くなりがちです。

やる気・元気の火星は

水星の身内意識を無視して

スピーディーに動くなら力を貸してくれそうです。

中庸というのは

とても難しいことですが

超過でもなく

不足でもなく

ちょうどいい考え方

ちょうどいい付き合い方ができるといいですね。

今日の新月は

約1ヶ月後におとづれる

獅子座の新月までに

蟹座の学びを終えましょう。

たんに魂のふるさとを探したり

自分の居場所作りに絞るのではなく

高く遠いところに目をやる前に

「今ここ」を感じてみましょう。

身近な人とのふれあいや

日常での楽しみなど思いおこし

日常の幸せに気づくことから始めてみましょう。