入浴剤の作り方
バスオイルでの入浴剤
精油は、水に溶けにくいという性質があります。
そのため、お風呂に直接精油をたらすと、
精油はお湯に混ざることなく表面に浮いた状態になります。
そのまま入浴すると
お肌に精油の原液がついてしまい
肌が赤くなったり、かゆみ、ピリピリするといった
肌トラブルが起こる可能性があります。
乳化剤には水と油のように本来混じり合わないものを
混合する働きがあります。
これを使うことで精油をお湯に完全に溶かすことができます。
私はKENSO(ケンソー)のバスオイルを長年使用しており
安全性が高い天然由来成分でお肌にやさしく
お勧めです。
精油が売ってあるショップや
ネット通販で購入できます。
バスオイル5mlに精油3~5滴で
好みもあると思いますが
敏感肌の人は精油を少なめから始め
様子みながら使用することをおすすめします。